とっても簡単!初心者向け Smart RF Modem 評価手順

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目次
  1. Windows OSの確認
  2. USBドライバーのインストール
  3. VBランタイムのコピー
  4. コマンドプロンプトを管理者として実行
  5. 評価アプリケーション・コマンドセット
  6. 評価アプリケーション・ループバック

1.Windows OSの確認

システム要件

OSWindows 7 (32/64bit) / Windows XP / Windows 2000
ディスプレイ1024 x 768
シリアルドライバCP210 x USB UARTブリッジVCPドライバ
VBランタイムMicrosoft Common Controll : "MSCOMM32.ocx"

OS確認方法

  1. 「スタートメニュー」を選択する
  2. 「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」を選択
  3. Windowsのエディション及びシステムの種類を確認する
OS確認方法

2.USBドライバーのインストール

1.使用PCに合わせて以下exeファイルを実行する

64bitの場合“CP210xVCPInstaller_x64.exe“
32bitの場合CP210xVCPInstaller_x86.exe”
smartrfmodem02

2.インストールを行う

「次へ」→ 「同意します」にチェックを入れて「次へ」→ 「完了」

インストール画面

3.VBランタイムのコピー

以下のフォルダ内に”MScomm32.ocx”を設置(コピー)する

64bitの場合C:\Windows\SysWOW64\
32bitの場合C:\Windows\System32\
VBランタイムのコピー

4.コマンドプロンプトを管理者として実行

1.「スタートメニュー」をクリックし「全てのプログラム」を選択

プログラムを選択

2.「アクセサリ」内の「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者権限で実行」をクリック

管理者権限で実行

3.コマンドプロンプトに以下を入力し、実行し完了

Windows OS 64bit “regsvr32.exe c:\Windows\SysWOW64\Mscomm32.ocx"
Windows OS 32bit “regsvr32.exe c:\Windows\System32\Mscomm32.ocx"
コマンドプロンプト

5.評価アプリケーション・コマンドセット

SLR-429_CmdSet.exeを実行 “Comポート番号”を設定して、Openをクリック (Comポート番号はデバイスマネージャで確認)

以下を確認

親局(送信側)は、ループバック機能・OFF 子局(受信側)は、ループバック機能・ON 異なる場合は、”設定”→”保存”をクリック

6.評価アプリケーション・ループバック

SLR-429_LoopBack.exeを実行 “Comポート番号”を設定して、Openをクリック (Comポート番号はデバイスマネージャで確認) “連続送受信”または”指定回数送受信”をクリック ループバック成功ならばRSSI状況が表示される

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